ウェルスナビの分配金は手数料がかかる?知っておきたい豆知識!

ウェルスナビの分配金は手数料がかかる?知っておきたい豆知識!

分配金とは、ETFの運用によって生まれた利益を、投資家の口数に応じて還元するというものです。

ETFが良い成績を残せば分配金をたくさんもらえますし、反対に成績が悪いと分配金の額も少なくなってしまいます。

ほったらかしでも一定期間ごとにお金が入金されるのでウェルスナビ利用者にとっては嬉しい限りですね!

ですが、これだけの説明では、分配金に関して疑問も出てくると思います!

  • 分配金の受取りには手数料がかかる?
  • 分配金に税金はかかる?
  • どこに入金される?出金はできる?
  • 分配金の利回りはどれくらい?
  • 分配金の再投資ってどうなってる?

私もウェルスナビを始める前は上記のような疑問がたくさんありました!

ということで、

【ウェルスナビ×分配金】についてわかりやすく解説していきます!

この記事の作者って?
2級ファイナンシャルプランナー!自身も資産運用や不動産投資を行っていて、その経験とFPを組み合わせて、【わかりやすく簡単】をモットーに記事を作成しています!1人1人の家計に近いFPだからこそ、伝えられることもたくさんあると思います!

分配金の受け取りには手数料がかかる?

ウェルスナビは何かと『手数料』が話題になりますね。

  • 手数料が高い!
  • 資産がどんどん減っていく!

といった意見です。

たしかに1%の手数料は高いと感じるかもしれませんが、私個人としては『安い』と感じています!

ウェルスナビの手数料は高い!?発生する【手数料の全て】を解説します!!

上記の記事でも紹介していますが、

ウェルスナビの分配金の受け取りに、手数料はかかりません!

ただし、分配されたお金の全ては自分のものになるわけではありません!

間接的に手数料はかかってる!

ウェルスナビの手数料1%の計算方法は、

【(その日の資産×1%×消費税)×365日】

となっています。

分配金を受け取ることにより、ウェルスナビ内の資産が増えることになあるので、間接的に手数料がかかっていると考えることもできます。

分配金には税金がかかる!

モーニングスターのホームページでわかりやすく説明されていますが、分配金には税金がかかります!

分配金は『投資によって得た利益』になるので、分配金に対して20%の税金が発生しているんです!

ただし、ウェルスナビで分配金を受け取るときは、20%の税金が厳選徴収されている金額が、分配金として入金されているので、私たちが税金を支払っているという感覚はありません。

『税金を引かれた金額が、分配金として入金されている』というように覚えておくといいでしょう!

分配金と手数料の関係

ウェルスナビで得られる分配金と、ウェルスナビで発生する手数料(全て)の関係ですが、私が調べた結果だと、

分配金>手数料

となっています!

ということは、手数料が高いと言われていますが、実は分配金で得られる利益の方が大きいので手数料が原因で資産がマイナスになるというのは考えにくいんです!

ネット上では、『ウェルスナビは手数料が高いからやめとけ』という情報が多いですが、もう少し深く考えてみると、単純に高いとは言い切れないんです。

ちなみに、本当にウェルスナビをやめた方がいい人は、ウェルスナビをやめた方がいい人の特徴!こんな人はやめとけ!コチラの記事で紹介しています!

分配金の利回りはどれくらい?

ウェルスナビの利回りで調べてみると、ETFの値上がりを含んだ利回りしかでてきません。

分配金だけに絞った利回りについては明言されていないんです。

ということで、調べました!

今回の調査で参考にしたのは、Bloomberg(ブルームバーグ)というサイトです!

聞いたことがある人も多いと思います!

利回り 分配金がもらいえる時期
VTI(米国株) 1.74% 3か月毎(3月、6月、9月、12月)
VEA(日欧株) 2.51%  3か月毎(3月、6月、9月、12月)
VWO(新興国株) 4.75%  3か月毎(3月、6月、9月、12月)
IYR(不動産) 3.91%  3か月毎(3月、6月、9月、12月)
AGG(米国債権) 2.61% 毎月

*ちなみにGLD(金)には分配金がありません。

上記のデータは、記事作成時点でのデータなので最新の情報ではない可能性があります。

Bloomberg(ブルームバーグ)というサイトで、最新の情報が確認できるので、もっと正確で詳しい情報が欲しい人はコチラから銘柄検索をしてみてください。

基本的には大きく数値が変動することは少ないと思います。

ウェルスナビの手数料は分配金でカバーできる!

ウェルスナビが投資しているETFの分配金を確認するとわかりますが、利回りが1%よりも高いのがほとんどですね!

ということは、ウェルスナビの手数料1%は、分配金で得た利益でまかなえることになります!

分配金を受け取ったら、すぐに自動で再投資する?

結論から言うと、すぐに再投資されることはありません!

分配金はどこに入金される?

分配金は『現金』で受け取ることになります。

ウェルスナビのポートフォリオを確認すると、『現金』がありますね。

上画像は私がウェルスナビに11万円という超中途半端な金額を入金した直後に組まれたポートフォリオになります。

全てを投資するのではなく、現金部分も残っているのがわかりますね。

この現金部分に、分配金が入金されることになります。

分配金を再投資するタイミングは?

再投資されるのは『現金部分が2万円』を超えたタイミングです!

分配金の受取=再投資

ってわけではないんです。

なんで分配金を再投資するの?

なぜWealthnaviは分配金を再投資するのか?コチラはウェルスナビ公式ホームページで、再投資について解説してあります。

再投資をする目的は、『複利運用』のためです!

例えば、10万円を毎年3%の複利で運用すると、30年後には24万2726円にまで増えます!

毎年3%の複利は、ウェルスナビで言うとことの、分配金のことで利回りが3%ってことですね!

もし、分配金を再投資せずに運用と続けると、10年後も10万円のままですね。

3%の複利というと『たいしたことないじゃん!』と思えますが、計算してみると絶大な効果があることがわかります!

30年後に約24倍にも資産が増えることになるので、分配金の再投資はコツコツ続けていたほうが絶対に得します!

分配金で得するワザ!

分配金は再投資することが1番賢い選択になりますが、

『分配金には他にも得するワザ』があります!

入金は月の中旬がおすすめ!

分配金の支払いは、月の頭か月末です!

分配金の支払い日の直後に、ウェルスナビに入金するよりも、分配金が支払われる前に入金したほうが受け取れる分配金が増えることになりますね!

細かいことかっもしれませんが、せっかくウェルスナビで資産運用をするんだったら、少しでもお得に賢く運用していきましょう!

出金が分配金の支払い後

どうせ出金するなら、分配金を受け取ってからにしましょう!

分配金は、投資家の出資している口数に応じて支払われるものです。

出金すると、出資している口数も減ることになるので分配金も少なくなってしまいますね。

ただし!

ETFの分配金は、ETFから支払われます。

どういうことかというと、

1万円で買ったETFが1万1,000円になると、1,000円の運用益ということで投資家に分配金が支払われますね。

ここで支払われる分配金は『運用益の1,000円』から支払われることになるんです。

すると、せっかく値上がりした1,000円分がなくなりETFの価格も1万1,000円から下落することになります。

分配金の支払い直後に出金すると、予定していた金額よりも少なくなるケースもあるので、注意が必要です!

まとめ

ウェルスナビが初めての投資という人も多いと思います。

AIが自動でなんでもやってくれるのが魅力で、投資に関する勉強は必要ないと言われていますが、

【疑問や気になること】はたくさん出てきますよね。

分配金について覚えておきたい項目をまとめると、

  • 分配金とは、ETFの運用益を投資家に還元するもの
  • 受け取りには手数料はかからない
  • 税金はあらかじめ引かれている(源泉徴収)
  • 分配金は現金部分に入金され、2万円をこえると自動で再投資される
  • 分配金を出金することもできるが、再投資して複利運用をしたほうが絶対にお得

上記項目を理解しておけば、【ウェルスナビ×分配金】についてはバッチリですね!

分配金について納得できたら、「WealthNavi」で資産運用を始めてみましょう!



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