IPOとは?1番簡単でわかりやすい『IPO株』の解説書!

IPOとは?1番簡単でわかりやすい『IPO株』の解説書!

IPOとは?1番簡単でわかりやすい『IPO株』の解説書!

リスクが怖くて、なかなか投資の世界に踏み出すことができない人は多いのではないでしょうか?

時代の流れは、確実に『資産運用』に向かっていますが、まだまだ投資未経験者が多いのも事実です。

特に株式投資は『ハイリスクハイリターン』のイメージが強いですし、投資に関する専門用語や知識を身につけておかなければなりません。

でも、

95%の確率で勝つことのできる株式投資があるとしたらどうでしょうか?しかも、投資に関する知識もほとんど必要ありません!機械的に行うだけで資産を増やすことができる投資があるんです!

詐欺のように思えてしまいますが、IPOという新規公開株と呼ばれる株式であれば、それが実現可能なんです。

この記事では、注目を集め出しているIPOの基本を一挙に解説しているので、この記事を読むだけでIPO投資を始めることができるようになるので、興味が湧いてきた人や、IPO株についてのおさらい、知識を深めたい人は是非読み進めていってください。

IPO株の仕組み

IPO株ってなに?

ニュースとかで、『1部上場企業』という言葉を聞いたことはないですか?

上場とは、会社の株式を一般に公開することを言い、上場することで投資家から広く資金を集めることができます。

また、社会からの信用が増したり、銀行からの融資を受けやすくなるなどのメリットもありますね。

そして、1部上場とは、東証1部に上場することをいいます。たまに一部が上場するという誤解をしている人がいますが・・・。

上場していない企業の株式は、一般に公開していないため、私たちは株を購入することができないのですが、上場をきっかけにして、市場を通して株式を購入することができるようになるんですね。

この株を『新規公開株』といい、IPOと呼ばれているものになります。

ちばみに日本の企業の99%は未上場なので、これからもIPO株がどんどん出てくると言えますね。

IPO株の買い方

株式を購入するためには、証券会社で『証券口座』を開設しなければなりません。

上図のように、証券会社が仲介となって、企業の株式を購入するのが株式投資のおおまかな流れです。

もちろんIPO株も同じように購入することになります。

IPO株を購入するには、とにかく『証券口座』を開設しないことには始まりません。

まだ証券口座を開設していない人は、とりあえず口座開設から取り組んでいきましょう。オススメは、

  1. SBI証券
  2. マネックス証券
  3. カブドットコム証券
  4. 松井証券
  5. 楽天証券

などの大手の証券会社です。

なぜIPO株は人気なのか?

IPO株は非常に人気が高く、株を買うときは、抽選により買えるかどうかが決まります。

買う権利を運で、もぎとらなければならないんです。

では、なぜそんなに人気があるのでしょうか?

2018年の新規公開株は、7月時点で39件あり、そのうち37件は上場時につけた株価が、IPO株取得時よりも高い値がつきました。

つまり、

①IPO株を購入

②上場と同時に売る

これだけで、差額分を稼ぐことができますし、勝率も約95%とほとんどの場合で勝つことができます。

IPO株を買えば95%で儲かる!

これが人気の理由ですね。

応募するだけならノーリスク

IPO株は前述したように『抽選』により買えるかどうかが決まります。

  1. 応募
  2. 抽選
  3. 購入

この流れになっているため、応募するだけならノーリスクなんです。

IPO株は非常に人気が高いため、当選確率も1ケタです。とりあえずノーリスクでガンガン応募して、当選を待つようにするのがコツです。

証券会社の選び方

証券会社がたくさんあってどこがいいか選べない!という人もいると思います。

実は、イデコやNISA口座を開設するときの基準と、IPO用の口座を開設するときの基準は明確に違うんです。

イデコやNISA口座の場合は、手数料や口座の管理画面、取り扱っている商品数を基準に証券会社を選んでいくことにいなりますが、IPO株の場合は『取扱件数』が最も重要な要素になってきます。

新規で株を公開するときは、1つの証券会社が幹事となって進めていくことになります。

ちなみに最近、大きな話題になったメルカリが上場するときは『大和証券』が主幹事でしたね。

主幹事の証券会社からしかIPO株は買えないわけではありませんが、

  1. 主幹事、1万株
  2. 楽天証券、500株
  3. SBI証券、500株

といったように、割り当てられる株数が圧倒的に違うため、主幹事の証券口座から申し込んだほうが購入しやすいことになります。

ここで重要なのが、『主幹事を多く請け負っている証券会社』で口座を開設することです。

各証券会社によって、主幹事になる数が違い、2017年の件数は

SBI証券、86件

マネックス証券、49件

楽天証券、7件

このように、証券会社によって、主幹事になる数が全然違います。

IPO株は、当選確率が低いため、主幹事になる数が多い証券会社で、たくさん申し込むことが当選確率をあげる方法になりますね。

このことから、

  • SBI証券での口座開設が必須
  • 複数の証券口座を開設する

この2点がポイントです!

前述したとおり、応募するだけならノーリスクでお金もかからないので、応募回数を増やし、当選回数を増やすようにしましょう。

IPO株が上場時に高値をつける理由

2018年7月時点でのIPO株の勝率は約95%ですが、なぜそんなに高い勝率になるか気になると思います。

企業側からすると、『上場』は悲願であり、上場を目標に頑張っています。

また、新規で上場するときは今後の業績を占う大事なイベントでもあります。

新規公開時に、株価が上がれば成功となりますし、逆に株価が下がれば市場に与える印象も悪くなり、今後の業績にも響いてくることになります。

企業からすれば、新規公開時は、是が非でも株価が上がってほしいと思っているわけです。

公開時の株価は低めに設定されている?

上場時の初値で『高値』をつけるにはどうしたらいいのでしょうか?

これからの企業の成長などに期待が持てる場合は、自然と株価は上昇していきますが、いくら業績や成長性が期待されている企業でも株価が必ず上昇するとは言い切れません。

しかし、企業は上場時に『高値』がついてほしいと考えています。

そこで、

公開時の株価を意図的に低めに設定するんです。

本来であれば1株3000円ほどの株を、公開時に1株1500円と設定するんですね。

そうすれば、上場時に高値をつける可能性が格段に高くなります。

私たち投資家からしても、本来の株価よりも安く買えるのでIPO株を買う理由にもなります。

企業側にも、投資家側にもメリットがあるというわけです。

IPOの株価はどうやって決まる?

IPO株は、これから上場して株式を公開していくことになるので、『株価』がまだ決まっていない状態です。

上場して、市場で評価され、そこで初めて株価が決まるんです。

でも、当初の株価を設定しておかないと、上場するときに不都合が生じてしまいますよね。そこで、公開価格が提示されるんです。

具体的には、証券会社から、1000円~1200円というように公開価格が提示されます。

私たち投資家は、その提示された金額の範囲内で、『応募』することになります。

そして、応募の状況により公開時の株価が決まることになります。

ちなみに、ほぼ確実と言っていいくらい、上限の値段で公開されることになります。

上記の例でいくと、1200円が公開時の株価となります。

応募するときが絶対に上限金額にする

先ほどの例でいくと、1000円~1200円の提示があった場合は、必ず1200円で応募するようにしましょう。

なぜなら、IPOの公開価格が決まったときに、公開価格より低い金額で応募した人は、その後の抽選から外されることになるからです。

証券会社によってIPOの取扱要領がちがう

IPO株は、若干わかりにくいと言われていますが、その理由の1つが、

証券会社によって、IPOの取扱要領が違うからです。

そこで、オススメの証券会社に絞ってそれぞれの特色を紹介していくこととします。

SBI証券は鉄板!

証券会社の中でも、鉄板と言える証券会社がSBI証券です。

  1. 2017年のIPO取扱件数はダントツ1位の86件!
  2. 応募時に余剰資金が必用ない!
  3. 独自のポイントにより、当選確率を各段に上げることができる

まず、IPOの取扱件数がダントツ1位ということに注目です。

IPOの当選確率は1~2%ともいわれ、非常に高倍率になっています。ということで、できるだけ多く抽選に参加することが当選確率を上げる方法になりますね。

取扱件数2位のマネックス証券は49件でコチラも多いのですが、SBI証券と比べると歴然です。

また、応募時に余剰資金がいらないのも魅力です。

IPOは、応募するだけだとお金がかからずノーリスクなんですが、株を買い付ける余剰資金が足りていないと応募すらできない証券会社も多くあります。

たとえば、◎◎企業の公開価格が1株1200円だった場合、最低取得単位が100株とすると

1200円×100株=12万円

証券口座に余剰資金が12万円ないと、IPOに応募もできなくなってしまいます。

しかし、SBI証券では応募時点で口座に余剰資金がなくても応募することができるんです。

とりあえず応募して、当選したら急いで入金するという方法も取れるため、資金繰りに柔軟性を持たせることが可能になります。

ただし、抽選結果が出た日の18時までに口座に買付資金がないと、当選を無効にされるので注意しましょう。

そして、最後の独自ポイントについてです。

このポイントは『チャレンジポイント』と呼ばれ、IPOの抽選に外れると1ポイントを取得することができます。

そして、このポイントを使って応募することでIPOに当選することができるんです。

SBI証券のIPO株の振り分けは、

  1. 70%が完全抽選方式
  2. 30%がチャレンジポイント方式

となっています。

30%のチャレンジ方式では、ポイント消費量の多い人から順に当選していくことになるので、何ポイントを消費して応募するかがキモになりますね。

具体的に、どれくらいのポイントを消費すれば当選するかはわかりません。

というのも、IPO株によって注目度や人気も違いますし、ポイント消費量の多い人から順に当選という方式のため正確なボーダーラインがわからないんです。

ただ、今までの実績から考えると、120~250ポイントが目安と言えます。

マネックス証券にも大きな魅力が!

IPO取扱件数2位のマネックス証券もオススメの証券会社です。

取扱件数はSBI証券に負けていますが、証券口座開設数もSBI証券に負けています。

ん?どっちも負けてるの?と思うかもしれませんが、

証券口座開設数が少ない=ライバルも少ない

ということにもなります。

このことからも当選確率が高いと言えますね。

また、1人1票しか応募できないようになってるのも当選確率を上げる要因にもなっています。

 

上記の2つがオススメの証券口座になります。

他サイトでは、オススメ証券会社を複数も紹介していますが、私はこの2つでも十分だと思います。

というのも、SBI証券は、IPO応募時に余剰資金が求められていませんが、そのほかの証券会社では、応募時にすでに余剰資金を求められている場合が多く、初心者や投資未経験者には資金面でのハードルが高くなってしまうからです。

まずは1口座を開設、特にSBI証券で開設してチャレンジポイントを貯めつつ、当選を狙っていくようにしましょう!

本当に勝てるか不安・・・

株式投資をするときは、その企業の業績や今後の事業内容を確認して、投資の判断をすることになります。

IPOの場合も同じように、業績等を確認してから投資するのがいいのでしょうが、初心者や未経験者にとっては難しいものです。

IPO株は95%の勝率と言っても、100%ではありません。

運よくIPOに当選しても、運悪く株価が下がり負けてしまう可能性もあります。

IPOも投資の一種なので、リスクがあるのは当然ですが、せっかくIPOに当選したんだったら絶対に勝ちたいと思いますよね。

そこで、

コチラのサイトを参考にするのがオススメです。

サイト管理人の独自の評価や、初値の予想などが掲載されていて、とても参考になります。

IPOの情報をいち早くキャッチするには?

IPOの情報は、各証券会社でも確認することができますが、それだけでは情報量が少ないと感じてしまうこともあります。

主幹事でない、IPOの情報はキャッチするのが簡単ですが、すべてのIPOが同じ証券会社を主幹事としているわけではないからですね。

前述したように、SBI証券は年間の主幹事の数は多いですが、すべてを網羅しているわけではありません。

IPOは、人気が高く当選確率も低いので、できるだけ多くのIPOに応募するのが当選回数を増やす確実な方法になります。

複数の証券会社で、口座を開設するのはもちろんですが、IPOを網羅できる情報源を確保しておくのも、IPO投資の重要なポイントになってきますね。

そこで活用したいのが、先ほど紹介した『やさしいIPO株のはじめ方』というサイトです。

管理人さんの評価の他にも、IPOのスケジュールをカレンダー方式で掲載してあり、とても重宝するサイトになっています。

また、

コチラの『IPOジャパン』というサイトもIPO株のスケジュールを公開していますし、目論見書の情報も豊富になっていて重宝します。

IPO株のスケジュールを把握することで、資金繰りの予定もたてやすくなります。

IPOは応募するだけならノーリスクでお金を失う心配はありませんが、応募時に口座の残高を要求されることもあります。

一回の応募で数十万円の余剰資金が必用になるので、スケジュールの把握と資金繰りの計画はかなり重要といえます。

まとめ

新規公開株『IPO』は、8割~9割超の確率で勝つことのできるものとされています。

実際に、過去の実績をみても高い勝率をほこっていて、2018年のIPOの勝率は95%と驚異的な勝率です(7月時点)

初心者や未経験者にオススメの投資方法ですが、仕組みがすこし複雑でわかりにくかったりもします。そのせいか、9割以上がIPO投資を知らない、やったことがない人になります。

でも、IPO株の認知度や理解度も少しづつ進んでいき、これからはIPO投資人口も増えていくことが予想できます。

そうなってくると、当選確率がさらに低くなってきます。

銀行に『預金』があるなら、貯金しておくだけでなく、IPO株に応募して資産を増やすことを考えてみてはどうでしょうか?

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