家族そろって、大の虫嫌いです!
どんなことがあっても家の中に虫の侵入を許したくないです!
それでも、私の包囲網をかいくぐって侵入してくる屈強で狡猾な虫もいます。
まぁ、そんな虫に対する対策もバッチリしているので無駄なことですがねっ!
ということで、
虫の侵入を防ぎ、もし侵入を許しても素早く対処し、ごみ箱に捨てるまでの『流れるような私の手順』を紹介していきます!
徹底的な害虫対策!虫の侵入を許さず、想定外の事態でも冷静に対処する!
私はやっている害虫対策は、
- 侵入を防ぐ
- 侵入を許した場合の対処
- 虫を退治したあとの処理方法
大きくはこの3つで構成されています!
あ、最初に言っておきますが
大の大人の男でも虫は嫌いですし、いきなり現れるとガチでビビります!
小学生の息子も大の虫嫌いで、アリや蚊でさえビビってしまうほどです。
でも、
だからこそ虫対策は徹底的にやっているんです!
虫の侵入を許すな!←1番重要です!
まずは虫の侵入を許さないことが重要です。
家の中に侵入されてからだと対応も後手に回ってしまいますし、虫に主導権を取られかねません!
というのも、先日寝ていると足のあたりに違和感を感じ起きて確かめてみると…
なんと!
ムカデがいました!
噛まれるとかなりヤバイやつです!
飛び上がって、退治しようと雑誌を取りに行っている間に姿を見失ってしまいました。
これ、寝れなくなるやつです!
深夜2時くらいだったのですが、あのムカデを退治するまでは絶対に寝ることはできません。
守衛さんのように見張り続け、ようやく退治することはできましたが、そのころには4時近い時間になっていました。
この話の重要なポイントは、
- 虫の侵入を許した
- 虫に主導権も握られた結果、寝不足に…
このように、虫対策の1番のポイントは侵入を許さないことです!
地を這うタイプの虫の侵入対策
地を這うタイプに分類されるのは、
ムカデ、アリ、ゴキブリなどです。
どれも厄介極まりないやつらですが、特にムカデは要注意です!
見た目の気持ち悪さや、凶悪な攻撃方法など他の虫を圧倒しています。
そして忘れてはいけないのがゴキブリです!
我が家ではゴキブリの名前だけでも寒気がするので『ブリトニー』と呼んでいます。ファンの方すいません!
ゴキブリは見た目の気持ち悪さトップクラスですが、人間に対する脅威としては高くはありません。
そんな、地を這う系の対策は、
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シンプルですが、家の周りに撒いておくだけで侵入対策になります。
雨や風にも強く、1度撒いておくとしばらくは粉がその場所に留まってくれます。
ただ、ちょっと使いにくいのが難点です。
パッパッパって感じでスムーズに粉が出るわけではなく、容器をグッグって感じで押さないと上手く粉末が出てきません。
でも、それを補っての効果はなかなかです!
以下レビューを紹介します。
舞散りにくいと書いてありますが、重いしサラサラとは出にくく押しちゃうせいか凄い粉が飛び散りますので、風のある日は注意です。マスクした方がよいかも?そこだけマイナス☆です。一応、二種類の使い方出来るようなキャップはダブルキャップ。色はクリーム色っぽく、においはほぼないです。
効き目ですが、いいです!うちは山なので、ムカデ、蟻、山ゴキブリ、クモ、ゲジゲジ、カメムシなどあらゆる虫が僅かな隙間からも侵入するのですが、明らかに激減。ハッカ油や蜂対策に線香も焚いてますが、這う虫にはこちらですね。雨にも強くて、大雨の後もちゃんと残ってます。大容量で安いのでガツガツ使えてます。
枯れ葉の多いところに撒いたら、下に潜んでた虫は全滅、また出てきたムカデもスプレーより早くに退治出来ました。
ムカデは、5~6月に産卵期で親ムカデ活発、雨あがりに特に活発、10月~は子ムカデが活発になるようなので、早めに対策した方が良いですよ!
私も実際に使ってみて感じますが、明らかに虫の侵入は少なくなります。
アリに関してはほとんど見なくなりましたね。
しかし!
それでも侵入してくる屈強な戦士(ムカデ)はいます!
粉末タイプの虫よけに加えて、
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コチラも併用して使っています!
寄り付かない粉を家の周りに撒いていても、侵入しようとする虫はかなり手ごわい虫です。
今度は毒餌で直接攻撃を仕掛けます!
地を這う系の虫はこれでほぼほぼ無力化することができます!
飛翔タイプの虫の侵入対策
このタイプは、
蚊、ハエ、蜂、得体の知れない虫などです。
換気扇、窓、玄関の開閉時など。
あらゆるスキマから侵入を狙っているやつらです。
侵入されやすいのは、ベランダに通じる窓などです。
洗濯物を干したり、取り込んだりしている時間に忍者のように侵入してきます。
こういった飛翔タイプには、
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オーソドックスな虫よけバリアがオススメです!
網戸に張り付けるタイプや、物干しざおに引っ掛けるタイプ、玄関のドアノブに引っ掛けるタイプなど用途に合わせて使いわけることができます。
合わせて、部屋の中には虫コナーズを設置します。
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部屋の中に置くだけタイプで、イメージとしては家に虫よけバリアを貼る感じです。
虫よけに2種類使えば侵入対策もほぼバッチリになりますね!
もしも侵入されたら?素早く確実に退治する!
虫コナーズもそうですが、虫よけグッズには殺虫成分は含まれていないことがほとんどです。
寄せ付けないことが目的になっているからですね。
ここまで、虫の侵入対策を紹介してきましたが、ここまで対策しても侵入してくる虫はいます!
どれだけ対策しても、家の中には虫が侵入するには十分なスキマはありますし、それら全てをカバーするのはとても難しいことです。
ですので、侵入されても仕方ないことと割り切って、退治する方法を考えておきましょう!
子どもがいても安心して使える殺虫剤
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殺虫剤は効果が高いですが、小さい子どもやペットがいると使うのをためらってしまいますよね。
そんなときは、
『凍殺ジェット』がおすすめです!
殺虫成分を使っておらず、-85度のスプレーで瞬間的に凍らせて虫を退治します。
デメリットは、
素早い動きの虫には当てるのが難しい点です。
虫の動きを見極め、明鏡止水の心で仕留めましょう!
ムカデやゴキブリに効果的ですね!
一瞬で勝負を終わらせたいなら殺虫剤を!
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虫と長い時間をかけて勝負したい人なんていないと思います。
ささっと片付けて、日常に戻りたいですよね。
そんなときは、殺虫剤入りのスプレーを使いましょう!
ハエや蚊程度なら十分に退治できます!
ただし、ゴキブリにはもっと威力の高いスプレーがおすすめです!
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『ゴキブリ並みの生命力』って使われるくらい、ゴキブリの生命力は強いです。
蚊・ハエ用の殺虫剤では弱らせることはできても勝負をつけるには時間がかかってしまいます。
プロの仕事人なら、殺虫剤は使い分けるようにしましょう!
退治したあとの対策も忘れずに!
一般的に虫対策と聞くと、
虫の侵入対策だったり、退治方法の紹介がメインですが、
本当の虫嫌いは、退治したあとに捨てるときの対策もしっかりと考えておかなければなりません。
殺虫剤で退治したあとにやらなければならないことは、テッシュ等で包んで捨てる行為です。
つまり、虫に超接近戦を挑まなければならないんです!
このインファイトは虫嫌いにとってはかなりハードルが高いです!
そこでオススメするのが、
こちらの『虫ポイマジックハンド』です!
たかが虫を捨てるくらいで大袈裟だなぁって思う人もいるでしょうが、
虫嫌いにとっては退治した虫を捨てるだけでもかなり辛いことなんです!
使い方は簡単(まぁ画像や商品名から想像できますが)
出典:公式サイト
テッシュを何枚も使って取る方法もありますが、テッシュ越しに虫がいると考えると気持ち悪くなりますよね。
離れた距離から近くで虫を見ることなくなるので、虫嫌いの人にオススメのグッズです!
まとめ
徹底的な虫対策について紹介してきました!
虫対策はたくさんありますが、1番重要なのは、
害虫を家の中に侵入させないことです!
侵入を防ぐことができれば、家の中は安心ですからね!
- まずは侵入を防ぐ
- 侵入されたときの対策
- 退治した虫の処理
この3段階で害虫対策をしていきましょう!