- どんな知育おもちゃを選べばいいかわからない
- 〇才児には、どんな知育玩具がいいの?
- せっかく買っても気に入らなかったり、すぐに飽きたらどうしよう…
- そもそも知育おもちゃってどんな効果があるの?使った方がいい?
6歳未満の小さな子どもがいる親なら、上記のような疑問があると思います!
私にも3人の子どもがいて、
『頭が良くなって欲しい!将来、苦労して欲しくない!』
という想いもあり、【知育玩具】を使って積極的に幼児教育を行ってきました!
生まれてから6歳になる頃までは、脳は物凄い成長をしますし、将来のための土台が作れる大切な時期でもあります!
大切な時期であるからこそ、知育おもちゃで失敗しないように、【選び方】をしっかりと押さえておきましょう!
知育教育の効果を知り、子どもにとって最適なおもちゃを選ぼう!
知育教と聞くと、
- ひらがなやカタカナを他の子よりも読めるようにする
- 足し算、引き算ができるようになる
というように、『成績を上げる』ことが目的となっているケースが多いです。
たしかにテストの点数を上げることは受験時には重要になりますが、6歳までの知育教育では将来伸びるための『土台の形成』が大切です。
また、『学力は高いのに仕事ができない人、融通が利かない人、コミュニケーションが苦手な人』があなたの周りにもいると思います。
これは、幼児期の教育に大きな原因があるとも言われています。
他の子よりも遅れているかも…と不安になる気持ちもわかりますが、後伸びするための土台をじっくりと伸ばしてあげることが大切なんです!
【年齢別】知育おもちゃを選ぶときのポイント
子どもは1か月でビックリするくらい成長しますよね!
成長のスピードが大人とは全然違います。
ですので、その時々に最適な知育おもちゃを選び、成長をサポートすることが大切になってきます。
同時に安全性にも注意が必要です。特に1歳児前後では口に入れることもありますし、おもちゃの形状によってはケガをする可能性もあります。
単純に、知育に良いから!という理由だけでおもちゃを選ぶことはできないんです。
0歳児の知育おもちゃを選ぶポイント!
0歳児で1番発達していくのは目(視覚)と耳(聴覚)です。
赤ちゃんが興味を示すような、五感を刺激できるものを選ぶのがポイントになります。
転がって過ごすことになるのでベビーベッドなどがオススメです!
1歳児の知育おもちゃを選ぶポイント!
モノの名前や形、色などもわかるようになってきます。
指先を使えるようになってくるので興味を示すおもちゃの種類も増えてきますね!
パズルなどもオススメで子どもの創造力や好奇心を刺激してあげるおもちゃを選んでいきましょう!
2歳児の知育おもちゃを選ぶポイント!
2歳児は『まねっこ』や『ごっこ遊び』に興味がでてくる頃ですね!
何でも自分でやりたいと思うようになり『魔の2歳児』と呼ばれることも…。
おままごとセットや、大工さんなどのごっこ遊びができるおもちゃがオススメです!
3歳児の知育おもちゃを選ぶポイント!
言葉を多く覚え、それぞれをつなぎ合わせてお話もできるようになります。
絵本を読むと内容を理解できるようにもなってきますね!
幼稚園や保育園に行きだす年で様々なところで刺激を受けて大きく成長していく時期でもあります。
この年齢の子には、創造力を伸ばしてあげられるマグネットのおもちゃやレゴブロックなどがおすすめです!
いろいろな種類のおもちゃを使い伸ばしてあげましょう!
4歳児の知育おもちゃを選ぶポイント!
手先が器用になってきますし、考える力も伸びていく時期ですね!
この年齢からは、少し考えるようなおもちゃ(ブロックや積み木)がオススメです!
5歳児の知育おもちゃを選ぶポイント!
コミュニケーション能力など、社会性・協調性を伸ばしていくのに適した時期となってきます。
カードゲームやボードゲームなどで一緒に遊び、ルールやマナーを学んでいけるおもちゃがオススメです!
6歳児の知育おもちゃを選ぶポイント!
小学校に入る前の大切な時期になりますね!
小学校からは勉強が本格的に始まり、先生の話をきちんと聞く力が重要です!
また、友達も増えてきてコミュニケーションを取る機会も一気に増えてきます!
知育おもちゃは脳にとって大切な栄養になります!
脳を成長させるために必要なことは、
- 脳を使う経験
- 脳を休める
この2つが非常に重要なんです!
『脳を使う経験』といっても難しく考えることはありません。
知育おもちゃは、子どもが自然に遊んでいる中で脳を刺激する工夫が凝らされているからですね!
私たち親がやるべきことは、
子どもが楽しく遊べる環境を作ることと、しっかりと睡眠を取れる環境を作ってあげることです!
身体を成長させるためには食べ物による栄養が重要ですね!
同じように、脳を成長させるために必要なのは、遊びの中で脳を使うことと、しっかりと休ませることです!これが脳にとって1番の栄養になるんです!
どれがいいの?種類が多すぎて選べない…
知育おもちゃの選び方について紹介してきましたが、
- おもちゃの種類が多すぎて選べない!
- 知育おもちゃは高いし、失敗したらどうしよう…
- 色々なおもちゃで遊んだほうが成長するけど、そんなに用意できない…
こういった悩みってあると思います。
そこでオススメしたいのが『知育おもちゃのレンタル』です!
おもちゃコンシェルジュが子どもに合わせて選んでくれる!
知育おもちゃは種類が多く、選ぶのが難しいですよね。ホントに種類多すぎます!
キッズラボラトリーのレンタルサービスでは、申し込み後にアンケートに回答することになります。
- 自宅にあるおもちゃは?
- 過去に興味を示さなかったおもちゃは?
- 遊ばせてみたいおもちゃは?
簡単なアンケートなのですぐに回答できますね!
あとは、おもちゃコンシェルジュがアンケート結果や子どもの年齢に合わせておもちゃを1人1人個別にチョイスしてくれます!
コンシェルジュには、メールだけでなくLINEでも連絡することができるのも魅力的です!
子どもの性格や、年齢によって適したおもちゃを選ぶのは大変ですが、専門家であるおもちゃコンシェルジュの力を借りられるのは大きなメリットです!
おもちゃに飽きたり、興味を示さなかったら交換もできる!
コンシェルジュが選んだからといって子どもが絶対に気に入るわけではありません。
1人1人に個性がありますし、そのときの子どもの気分にも影響されますよね。
また、子どもは成長スピードが速いため、以前は気に入っていたおもちゃでも、成長に合わせて興味が無くなったり合わなくなることもあります。
成長に合わせて、買い替えたり選ぶのは大変ですしお金もかかってしまいますよね…知育おもちゃって結構いい値段しますし…。
そこもレンタルおもちゃの良さが活きてきます!
返品は着払いで送ることができますし、コンシェルジュと相談しておもちゃを交換することもできます!
また、定期的におもちゃを交換できるので選ぶ手間もありませんね!
キッズ・ラボラトリーの公式ホームページでも確認できますが、
↑0歳児のおもちゃの一部
↑3歳児のおもちゃの一部
おもちゃの種類は豊富ですし、買ったら結構いい値段のおもちゃもあります。
知育おもちゃは多くの種類のもので遊ばせることで、創造力や想像力を成長させることもできます!
レンタルおもちゃのデメリット
1番のデメリットは衛生面です。
定期的におもちゃを交換できるということは、不特定多数の人がおもちゃに触るということでもあります。
小さい子供用のおもちゃだと口に入れることもあるので、新品のおもちゃと比べると衛生面での抵抗感が1番のデメリットとなります。
キッズ・ラボラトリーの公式ホームページでクリーニングについて調べてみると、医療現場で使われている機材を使ったり、高温スチームによるクリーニングをやっているとのことです。
多くの人が衛生面のことが気になるので、キッズラボラトリーも特に力を入れていることがわかります。
とはいっても、おもちゃの衛生面は心理的な抵抗感が大きいのも事実です。
いくらクリーニングをしっかりしていても、誰が使ったかわからないものなのは事実です。
レンタルおもちゃのメリットって?
レンタルおもちゃには衛生面でのデメリットがありますが、メリットもたくさんありますね。
- レンタルなのでモノが増えない
- 片付けが楽!
- 色々なおもちゃを試せる
- 意外と安い(1日あたり99円~)
- 子どもがおもちゃに夢中になれば家事の時間(自分の時間)が確保できる
- 使わなくなったら捨てるという罪悪感や勿体なさがない
- レンタルで気に入ったおもちゃはそのまま買い取れる(Amazonの8割程度の価格)
- 飽きても交換できる
個人的には部屋が片付くのが大きなメリットだと感じています!
子ども用のおもちゃって『かさばり』ますよね…。そんなに量が多くなくても収納は苦労します。
また、子どもの成長に合わせておもちゃを買っていくと、どんどん量が増えていきます。
部屋が片付かないってのは思っている以上にストレスを感じるはずです。
小さい頃の知育教育が将来、大きな力になる!
子どもが小さいことは、どうしても他の子と比べてしまい、不安を感じたり焦ったりすることもあると思います。
でも本当に大切なのは『将来的に力を付けて、伸びていく』ことです!
そんためには、幼児期の知育教育で『後伸び』する土台を作ってあげることが大切になってきます。
子どもが成長していき、将来苦しんだり辛い思いをしないためにも親である私たちは、子どもが成長できる環境を作ってあげましょう!
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