FP2級は履歴書に書くと、どれくらい評価される?注意点や書き方も確認!

FP2級は履歴書に書くと、どれくらい評価される?注意点や書き方も確認!

FP2級を取得した人、これから取得を目指す人が気になるのは、

  • FP2級は履歴書に書いても大丈夫?
  • FP2級を書くのは恥ずかしい?意味がない?
  • FP2級はどれくらい評価されるの?

上記のことですよね!

FP資格がどれくらい転職や就職で有利になるのかは気になるところだと思います。

ということで、

FP2級を履歴書に書くときの注意点や、面接での活かし方も含めて【FP2級×履歴書】について徹底的に解説していきます!

この記事の筆者について
2級をいきなり受験できることを知らずに、3級を独学で取得!その後、2級取得を目指すも、独学の限界を感じ通信講座を利用して2級FPを取得!その時に調べた【通信講座の選び方】や【勉強方法】を、経験談をもとに紹介していきます!

履歴書にFP2級を書くと、どれくらい評価される?

FP2級を取得する理由は、

  1. 就職や転職で有利になるから
  2. 自己啓発のため
  3. 会社で求められたから

大きくは、上記の3つのどれかになると思います。

『自己啓発のため』や、『会社で求められたから』については、履歴書についてあまり深く考える必要はないですよね。

1番気になるのは、『就職や転職』での資格の評価だと思います。

業種によって評価基準が違う!

FP資格が強みになる業種と、そうでない業種があります。

具体的には、

保険・金融・不動産業界では評価され、その他の業種では評価されにくいです。

たとえば、医療事務系の仕事に就くのに、FP資格は特に必要ないですよね。それよりも医療事務技能審査試験や医療事務管理士技能認定試験などを目指したほうが効率的です。

反対に、保険業界に就職・転職したい場合はFP資格は必須となります。

FP資格は人気もあり、知名度もどんどん上がっていますが、大切なのは、

自分が目指す業種に合った資格を取得することです。

どんな資格にも言えることですが、1つの資格で万能的に面接で有利になる資格はありません。

FP資格と関係のない業種では、履歴書に書かない方がいい?

『保険・金融・不動産業界でしか評価されないなら、それ以外の業種では書かない方がいいの?』

という疑問もあると思います。

たしかに、ネット上では『FP資格は書かない方がいい』という意見もありますが、私個人の意見としては『書いた方がいい!』です!

以前、『アルソック本社』で面接を受けたことがあります。(採用通知をいただきました)

そのときに出した履歴書には『3級ファイナンシャル・プランニング技能士』と書いて面接を受けました。

アルソックって警備会社なので、FP資格なんて関係ない業種ですよね。しかも、当時は2級ではなく3級しか取得していませんでした。

その時の面接では、

『3級ファイナンシャル・プランニング技能士』を持っているんですね。なぜ取得したんですか?』

と聞かれました。

FP資格は履歴書に書かない方がいいという意見もありますし、

  • 3級だと評価されない。むしろバカにされる
  • 業種に関係のない資格は書かない
  • そもそもFP資格は履歴書に書くべきではない

というイメージもあるかもしれません。

しかし、面接官が重要視しているのは、

  • なぜ取得したのか?
  • 取得してどうなったのか?
  • 資格をどのように活かしたいのか?

ということです!

FP資格だからといって評価を下げられることもありませんし、バカにされることもありません。

大切なのは、FP資格を取得した理由やどのように活かしたいのかをしっかりと説明できることです。

そして、最も評価されるポイントでもあります!

FP資格の評価をさらに上げるポイント!

FP資格を活かす方法を説明してきましたが、『さらに評価されるためのポイント』も紹介します!

FP資格の特徴は『お金に関する幅広い知識』を身に付けることができますね。

お金のホームドクターと呼ばれることもありますね!

しかし、『幅広い知識』が逆に、『広く浅い知識』になってしまいます。

たとえば、不動産の勉強もすることになるFPですが、それでも専門家(不動産鑑定士など)には歯が立ちません。

そこで、ダブルライセンスの考え方が必要になってきます。

↑の記事でも紹介していますが、【FP資格+α】でFP資格の評価が高くなります!

FP2級を取得したら、就職や転職したい業種に有利な資格を目指していきましょう!

AFPは、FP2級よりも評価が高いの?

AFPはFP2級合格+認定研修の修了が必須の資格です。

FP2級は合格すれば、その後は資格の更新や有効期限はありませんが、AFPには資格の更新と有効期限があります。

さらに、決められた『単位』を取得しないと更新することができません!

継続的な勉強が必要になるんです。

更新が面倒で、費用もかかるAFPですが、メリットもあります。

毎年、単位を取得して勉強を継続させる必要があることから、

  • 継続してFPの勉強をしている
  • 最新の法令にそった知識を持っている

という証明にもなります!

しかもFP2級に合格+αが必要になるため単純なFP2級よりも評価は高くなります!

AFPは、FP2級合格者よりも数が少ないのも有利になりますね!

AFPを目指すのであれば、就職・転職したい業種でどれくらい評価されるかを事前に調べてからにしましょう!

FP資格を履歴書に書くときの注意点

ここからは具体的な履歴書の書き方を説明していきます!

FP3級しか持ってないけど、これから2級取得を考えている場合

一部合格の場合

これらについても解説していきます!

履歴書に書くときは正式名称を使う!

『FP』という呼び方が一般的ですが、正式名称は『〇級ファイナンシャル・プランニング技能士』となります。

また、FP資格には『きんざい』と『日本FP協会』の2つがあり、それぞれで書き方が違うので注意が必要です。

日本FP協会で合格した場合

この場合は特に注意することなく、『〇級ファイナンシャル・プランニング技能士』で大丈夫です!

きんざいで合格した場合

『きんざい(一般社団法人金融財政事情研究会』でFPを取得した場合は、

  • 個人資産相談業務
  • 中小事業主資産相談業務
  • 生保顧客資産相談業務
  • 損保顧客資産相談業務

というように複数の書き方があるので、公式ホームページで記載方法を確認しておきましょう!

今は3級しか持っていないけど、2級を目指している場合

FP2級の受験資格は、基本的にFP3級に合格している必要があります。

↑コチラの記事でも紹介していますが、FP3級を飛ばして、いきなりFP2級を受験する方法もあります。

 

履歴書を書くときまでに、時間的にどうしても2級を取得できないこともあると思います。

でも、のちのちは2級を取得する予定の場合は、3級と書くのはなんだか勿体ない気がしますよね。

そんなときは、『合格に向けて勉強中』と記載します。

免許・資格
令和2年 3月 3級ファイナンシャル・プランニング技能士  合格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士  合格にむけて勉強中
以上

ただし、ウソを書いてはいけません。

面接官はプロなので、ウソをついているのは高確率で見抜かれてしまいます。そうなってしまえば、評価はガッツリ下がってしまいますね。

ワンポイントアドバイス
FP1級については受験資格に実務経験が必要です。ウソを書いたらバレてしまいますね

一部合格って履歴書に書ける?

FP試験は『学科』と『実技』があり、どちらかに合格することを『一部合格』といいます。

一部合格した科目は、次回の試験でも免除されるので、合格する確率がグッと上がることになります。

しかし、履歴書に『2級ファイナンシャル・プランニング技能士  学科合格』というように書くのはオススメできません。

それよりも、『2級ファイナンシャル・プランニング技能士  合格に向けて勉強中』と記載しましょう。

面接官に聞かれた場合は、『学科には合格しましたが、実技が不合格だったので、次の試験で合格できるように勉強しています』というように正直に答えるようにしましょう!

具体的な書き方・注意点

  1. 資格は古い順に書く
  2. 最後に『以上』と書く
  3. 正式名称を書く

履歴書に書くときの注意点は上記の3つです。

特に、『以上』と書くのも忘れてしまいがちなので、注意しましょう!

まとめ

FP2級に合格したなら、履歴書に書くことをオススメします!

保険・金融・不動産業界であれば評価が高いので絶対に記載すべきですね!

また、あまりFPに関係のない業界だったら

  1. なぜ取得したのか?
  2. 取得したことで、どのようになったのか?
  3. 資格をどのように活かしていきたいか?

上記3つをしっかりと考えて、説明できるようにしておくことが大切です!

FP資格は、国家資格ですが比較的『簡単な部類』になります。

人気もあり、取得者数も多いので、ライバルに差をつけるためにもダブルライセンスを目指したり、取得した理由等をしっかりと説明できるようにしておくことが重要です!

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