FP2級に落ちたときに考えて欲しいこと!不合格後の行動とは?

FP2級に落ちたときに考えて欲しいこと!不合格後の行動とは?

FP2級は国家資格の中では『受かりやすい』資格になりますが、それでも合格率は40%前後しかありません。

一生懸命に勉強しても普通に落ちてしまう資格なので、そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ!

でも、試験に落ちたら考えて欲しいことがあります。

それは『FP2級合格を目指す理由』です!

自分がなぜFP2級に合格したいのか?これが明確になればモチベーションも回復して、次の試験まで頑張れますね!

モチベーションが回復したら、あとは勉強方法を見つめなおすだけです!

試験に落ちても死ぬわけではないですし、落ちたという事実は合格するための『授業料』と考えることができます!

まずは、自分がなぜFP2級を目指すのかを考えていきましょう!

この記事の筆者について
2級をいきなり受験できることを知らずに、3級を独学で取得!その後、2級取得を目指すも、独学の限界を感じ通信講座を利用して2級FPを取得!その時に調べた【通信講座の選び方】や【勉強方法】を、経験談をもとに紹介していきます!

FP2級に不合格…でも、大事なのはこれからの事です!

多くのブログでは、

  • 年に3回も試験があるから大丈夫!
  • 点数を取れなかった分野を勉強する
  • 計画的に勉強の計画を立てる!
  • 勉強方法を変える!

といったことが紹介されていますが、肝心なのは『受験する理由』ではないでしょうか?

なぜFP2級を目指したのか?

資格を取ることだけを目的とした場合、そもそもFP2級という資格はホントに必要なんでしょうか?

仕事先でFP2級取得を義務付けられていれば、なんとしても合格を目指さなければいけないので『理由』がしっかりしていますね!

また、これから金融系や保険系の会社に転職や就職を考えているならFP2級を取得しておくとかなり有利にもなります!

ですが、

FP2級を取得して、自分の家計を見直そう!という人は、ホントに次も受験する必要があるのでしょうか?

たしかに、FP2級を取得したことで自分の家計や保険を見直したり、将来に向けたライフプランニングも考えることができるようになりました!

でも、それってFP2級という資格がなくてもできることですよね。

FPの勉強をしただけでも『お金の知識』はしっかりと身に付いているはずです!

自分の家計を見直すためなら、試験を受けずに本を買ったりネット検索で勉強したほうが効率的です!

再受験するときも受験料がかかる!

FP2級は学科と実技で8,700円の受験料がかかります!

さらに当日の移動費や食事代もありますし、再受験するためには勉強道具(テキスト等)を新しくしますね。

再受験するために、軽く1万円以上はお金がかかるんです!

これだけのお金をかけてまでFP2級を再受験する必要があるのか?もう一度考えてみましょう!

ワンポイントアドバイス
受験にかかる費用は意外と抜けて考えられています。決して安い受験料ではないので、FP2級の必要性と比較して考えておきましょう!

他にも資格はたくさんある!

資格にはそれぞれ難易度がありますが、『向き・不向き』もありますね!

私はFP2級の勉強範囲は好きで、毎年テキストを買い替えて読んでいますし、FPに関連するブログ記事もアップしています!

好きだったり、興味のある分野の資格なら難易度が高くても頑張れますが、苦手な分野の勉強だと自分が苦しくなるだけです。

苦しんで取得した資格を使って今後は仕事をしていく。ということを考えると、他の資格も視野に入れて、FP2級を再受験するかを考えておきましょう!

不合格の種類によって、これからの対策や行動は変わる!

ここからは、FP2級合格を目指す理由がある人向けです!

 

FP2級に不合格だったとしても、

  • 学科だけ合格(一部合格)
  • 実技だけ合格(一部合格)
  • どちらも不合格

上記のように『3種類の不合格』があります。

どちらの種類で不合格だったかによって、今後の考え方や行動も変わってきます!

不合格…でも学科は合格した!

不合格の中でも、次の試験に合格する可能性が1番高いのが『学科の一部合格者』です!

FP2級は実技よりも学科が難しいですし、実技試験は『対策』をすれば簡単な内容とも言えます!

次の試験では、実技試験だけの合格でFP2級を取得できるので、実技対策だけに力を入れていけばOKです!

通信講座を利用する必用もなく、独学でも十分に合格が可能です!

実技試験合格!でも学科は不合格

学科試験に落ちた人の原因は、『単純な勉強不足』であることが大半です!

FP2級は試験範囲が非常に広く、さらに暗記がメインなので勉強量を増やし、着実に記憶していくことで合格率を上げることができます!

学科試験は、実技試験よりも難しいですが、複雑な計算もほとんど必要なく覚えるだけです!

計画を立てて、テキストを何回も読み返しましょう!

不合格だったときの点数が、40%未満だったら通信講座の利用も考えられますが、実技試験には合格しているので学科試験もある程度の点数が取れていたはずです!

テキストを選ぶときは『法令基準日』に注意して選びましょう!

次回の試験では、法令基準日がかわり、今まで使っていた同じテキストではカバーしきれない可能性があります。

学科も実技も不合格だった…

両方とも落ちてしまった場合は、『試験結果の分析』をすることから始めましょう!

点数が取れている分野と、正解が少ない分野があるはずです!

点数が取れている分野は自分に興味があった分野だと思いますし、勉強していてもわりとすんなりと頭に入ってきたかと思います。

問題は、点数がほとんど取れていない分野です!

苦手意識も強くなっていると思うので、しっかりとした対策と勉強方法が大切です!

不合格のときの点数がどれくらいだったかによって違いますが、これまでの勉強方法を大幅に変える必要もあります!

FP2級は2回目の受験でも不合格になる人もたくさんいます!

『あと数点で合格だった…』という人は大きくは勉強スタイルは変えずに量を増やしていくだけでも合格が見えてくるかと思いますが、

『大幅に点数が足りなかった人』は、通信講座の利用も考えていくべきです。

合格率や費用、口座の種類もたくさんあるので、自分に合った通信講座を選べるようにしておきましょう!

試験に落ちた原因は?

不合格には必ず理由があります!

  • 最後までたどり着かなかった
  • 過去問対策ができなかった
  • FP3級と同じだと、舐めていた

いろいろな理由がありますが共通して言えるのが、【勉強不足】です!

暗記がメインの資格なので、とにかく勉強量がものを言います!

自分の勉強量がどうだったかは、試験を受けてみてわかったはずですね!

一部合格になったときに注意したいこと!

結果的に不合格になっても一部合格なら『部分的に成功』となりますね!

くやしい気持ちもあるでしょうが、一部合格しただけも他の人よりも何歩も先を進んでいることになります!

一部合格の番号を大切にしよう!

試験が終わると『合否通知書 兼 一部合格証書』という書類が郵送されてきます!

ここには試験の結果や点数も書いてありますが、最も大切なのが『一部合格番号』です!

次回の試験の申込のときに『一部合格番号』を使って、試験の免除申請を行うので、絶対になくしたりしないように注意しましょう!

申込時の申請も忘れずに!

最短合格を目指そう!

FP2級は合格すれば、資格はずっと有効で更新の必要もありませんが、『一部合格』には有効期限があります!

具体的には、『合格した年度の翌々年度末』までの有効期限です!

たとえば、令和元年5月試験で一部合格したら、有効期限は令和3年度(令和4年)の1月試験までとなります。

半分は合格したし、ヨユー!ってなっていると有効期限が切れてしまう可能性もあるので、一部合格したら最短を目指して、次の試験での合格を目指しましょう!

別の団体で受験するときは有効?

FP2級は『日本FP協会』と『きんざい』の2つの団体で受験することができますね!

どちらの団体で合格しても同じFP2級ですが、職場によっては団体を指定していることもあります!

レアケースですが、

  1. 当初、日本FP協会で受験→学科のみ合格
  2. 実技試験はきんざいで受けたい

こういった場合でも、一部合格による免除申請ができます!

というのも、学科試験については日本FP協会もきんざいも同じ試験内容だからなんです!

特別な理由で、受験する団体を変更する場合は免除申請を忘れないようにしましょう!

ワンポイントアドバイス
実技試験は、2つの団体で大きく内容が異なるため免除申請ができません!

まとめ

人によってはFP2級は簡単な試験という人もいますが、そんなことはありません!

FP2級は日本FP協会だけでも毎回3万人前後の受験者がいて、そのうちの約60%は不合格になっています!ということは約18,000人の人が不合格になっているんです!

不合格になり、極端に自信をなくしてしまう人もいますが、大切なのはこれからどうするかですね!

  • FP2級を受験する理由を考え直す
  • 試験に落ちた原因を考える
  • 勉強方法を考える(独学?通信講座?)

不合格になったとしても、落ちた原因もわかりますし、その対策もできます!

ってことは、次の試験では合格できる可能性が高くなるってことですよね!

もしも、私と同じように独学での合格に限界を感じたら、おすすめの通信講座を紹介しているので参考にしてみてください!

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