ネオモバの手数料は高い?知らなきゃ損する豆知識!

ネオモバの手数料は高い?知らなきゃ損する豆知識!

ネオモバの手数料は他の証券会社とは違い『月額制』となっていますね。

月の取引額に応じて手数料が決まるので、その範囲内であれば取引放題になってお得ですが、

  • 取引をしていなくても
  • 損失が出ていても

手数料が絶対に発生する仕組みになっています。

ネット上では『ネオモバ手数料は安い!』と言われていますが、実際のところはどうなのか?深掘りしていきます!

この記事の作者って?
2級ファイナンシャルプランナー!自身も資産運用や不動産投資を行っていて、その経験とFPを組み合わせて、【わかりやすく簡単】をモットーに記事を作成しています!1人1人の家計に近いFPだからこそ、伝えられることもたくさんあると思います!

ネオモバの手数料の仕組みを解説!

ネオモバイル証券の手数料は、

月の取引額合計 手数料(月額)
0~50万円 220円(税込み)
50~300万円 1100円(税込み)
300~500万円 3000円(税込み)
500~1000万円 5000円(税込み)
1000万円~ 100万円毎に1,100円が加算

上記のようになっています。

手数料の支払い方法

口座を開設するときにと登録したクレジットカードから手数料が支払われることになります。

クレジットカードによって請求されるマージンも違うので、使用中のカードを確認しておきましょう!

ネオモバで発生する手数料一覧!

手数料の種類 手数料
口座開設手数料 0円
口座管理手数料 0円
サービス利用料 月額220円~
入金手数料 自己負担
出金手数料 0円
移管手数料 0円

ネオモバで発生する手数料はサービスの利用料と、入金するときの手数料だけです。

Tポイントだけで投資する場合は、サービス利用料だけで運用を開始できるんです!

1株買っても、100株買っても手数料は同じ

月間取引額が50万円未満だと手数料は220円ですね。

この金額の範囲内であれば、1回しか取引をしなくても、100回取引をしても手数料は同じとなります。

投資初心者や、少額で投資を始めたい人にとっては、

『1株買っても手数料は同じかぁ…』って感じで損した気分になるかもしれません。

実質20円ってホントにお得?

手数料が220円となっていますが、毎月ネオモバから『期間固定Tポイント』を200ポイントもらえます。

ネオモバでもらえる期間固定Tポイントは、ネオモバ内でしか使用できませんが通常のTポイントと同じようにポイントで株を買うこともできます。

ということで、実質20円の手数料と言われているんです。

ただし!期間固定Tポイントの有効期限は1か月前後と短いので毎月、株を購入してポイントをムダにしないようにする必要があります。

200ポイントで購入できる銘柄は限られてくるので、ポイントだけで投資しようとすると投資先が限られてしまいます。

ポイントを使うために無理やり投資する?

毎月もらえる期間固定Tポイントを消費することで実質20円になります。

ということは、毎月なにかしらの銘柄を買ってポイントを消費する必要があるんです。

例えば、『みずほフィナンシャルグループ』は1株160円前後で推移しているので、期間固定Tポイントだけで買うことができますが、40ポイント前後はムダになってしまいます。

こうなってくると実質60円の手数料となり、『1株160円の株を買うために60円の手数料』となり割高です。

つまり、ネオモバで『超少額投資』をするのは手数料が高くもったいないとなります。

ポイント投資は手数料で損する?

通常のTポイントと期間固定Tポイントだけで投資をしようとすると手数料が割高になってしまう可能性があります。

もちろん、通常のTポイントがガンガン貯まる人にとってはネオモバは超お得なサービスですが、そんなにポイントが貯まる人は稀だと思います。

手数料を考えると、ポイントのほかに『自分のお金』を投資に回さないと手数料で損します!

他の証券会社と比べるとネオモバはお得なの?

ネオモバは月額制ですが、多くの証券会社は『取引毎』に手数料が発生します。

証券会社 手数料 呼び名
SBI証券 約定金額×0.5% S株(ネオモバと同じ呼び名)
マネックス証券 約定金額×0.5% ワン株
カブドットコム証券 2万円まで100円 プチ株

例えば、SBI証券で500円の株を購入すると、2.5円の手数料となります。

同じ条件でネオモバで計算すると、20円の手数料です。

取引額 ネオモバ SBI証券
500円 20円 2.5円
1000円 20円 5.0円
2000円 20円 10円
4000円 20円 20円
5000円 20円 25円
10000円 20円 50円
20000円 20円 100円

この表からわかるように、月に3,999円までしか投資に使わないのなら手数料はSBI証券やマネックス証券のほうが安いことがわかります。

ネオモバが他の証券会社よりも手数料がお得になるのは、4,001円~となります。

Tポイントを忘れてはいけない

手数料の差額以上のTポイントを毎月投資に回せるなら4,000円以下の投資でもネオモバのほうがお得に取引ができますね!

Tポイントは使えるお店が多く貯まりやすいですし、専用アプリでコツコツとポイントを貯めることもできます。

公式ホームページのTサイトでアンケートに答えたり、ゲームやスロットで貯めることができます。

地道ですが、コツコツと続けることでガッツリポイントが稼げますし、そのポイントで株を買えるのでやる価値は十分にありますね!

取引しないなら一時停止で手数料をカット!

取引をしないのに手数料がかかるのは勿体ないえですよね。そんなときは『一時停止』をして手数料の発生をストップさせましょう!

手数料を一時停止させる方法

ネオモバにログインして、『ネオモバのサービス利用状況の確認・変更はこちらからお手続きください。』からネオモバを一時停止することができます。

手数料をストップさせるときの注意点

  • すぐに手数料がストップされない
  • 一時停止中も取引できる
  • Tポイントはもらえなくなる

これらの注意点があります。

まず前提として、一時停止したらその瞬間から手数料がストップするわけではありません。

基本的には一時停止をした翌月から手数料がストップすることになります。

また、一時停止中でも取引をすることは可能です。

とはいっても、一時停止中に取引を行うと一時停止が解除されることになり、手数料も発生します。

株主優待や配当金は受け取れる

一時停止していても配当金や株主優待はしっかりと受け取ることができます。

また、入金や出金もできます!

ってことで、一時停止してできなくなることは、『取引』だけです!

しかし期間固定Tポイントをもらうこともできないですし、手数料は実質20円ということを考えると、あえて一時停止にする必要もないのかなと思います。

手数料のことでよくある疑問

隠れた手数料ってあるの?

よくある疑問が、

『1000円で株を買ったはずなのに、1100円で取引されてた!これって別に手数料が発生するってこと?)

50万円までなら220円で取引放題となっているのに、実際に株を買ってみると想定とは違う金額になることがあります。

これは手数料が関係しているのではなく、端数株(100株以下)の取引をするときの約定金額の仕組みによるものなんです。

注文時間により「前場始値」か「後場始値」での約定となるため
※リアルタイムで約定はしません

<注文時間/約定タイミング>
0:00~10:30 / 当日の後場始値
10:30~21:30 / 翌営業日の前場始値
21:30~24:00 / 翌営業日の後場始値
※土、日、祝日のご注文は休み明けの営業日10:30までのご注文として受け付けます。

参考:ネオモバイル証券

端数株(100株未満)の取引では指値注文ができず、成行注文しかできません。

つまり、リアルタイムで株価を確認して購入しても、約定のタイミングが違うため想定とは違う値段で買うことになあるんです。

約定金額によっては、思っていたよりも高くもなりますし、安くもなります。

『なんか、隠れた手数料とかがあるんじゃないの?』ってことではなく、端数株を取引するときの仕組みの問題なんです。

クレジットカードで手数料が払えなかったら?

クレジットカードの有効期限が切れていたり、残高が不足したりでネオモバの手数料が支払われなかった場合は、

『ネオモバの口座』から手数料が引かれることになります。

それでも手数料をお支払うことができなかった場合は、メール等でお知らせがきます。

まとめ

ネオモバの手数料はポイントだけで投資をしようとすると割高になる可能性があります。

また、4,000円までの少額投資ならSBI証券のほうが手数料だけを考えるとお得になりますね。

ただし、Tポイントを使えることを考えると、やはりネオモバで投資をしたほうがお得です!

月額制ということで、非常にわかりやすいのもネオモバの魅力ですね!

少額で始めることができるので、初心者はネオモバで投資デビューがおすすめです!

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