我が家には3人の男の子が激しく生活をしています!
その3人の中でチャレンジタッチを利用しているのは長男と次男で、三男はこれからかなぁ…って状態ですね。
次男は3年生になったのですが、チャレンジタッチは2年生のことから使っていたので、そのときの実体験をもとに『チャレンジタッチ2年生を使ってみた感想』などを正直に書いていきます!
- チャレンジタッチ…気になってるんだよね!
- 実際どうなの?
- タブレットよりも紙の方がいい?
- 英語も勉強できるの?
といった疑問がある人は参考になると思うので、是非読んでみてください!
チャレンジタッチ2年生を利用してみた感想!
単刀直入にいうと、3年生になっても継続しているくらいですから満足していますね!
とはいっても、もっと具体的な内容だったり、子どもの反応も知りたいですよね!
勉強嫌いな次男がチャレンジタッチを始めたキッカケ
次男クンは年長さんのころからサッカーを習っていて、体を動かすことが大好きです!
外で遊ぶのも大好きで、動き回っています!
一方で、集中して勉強することが苦手で、宿題も私に言われてしょうがなくやる感じでした。
宿題の漢字プリント1枚をやりきるのに平気で一時間くらいかかっていましたね。
それくらい勉強に対する集中力がなかったんです。
まぁ、サッカーをしていると個人練習でさえ一時間くらいは余裕で集中して練習してますが…。
とにかく勉強が嫌いだったんです。
そんな感じだったので、
『少しでも勉強に興味を持ってほしい、苦手意識をなくして欲しい』という思いからチャレンジタッチの利用を始めました!
自分から勉強するようになった!
私たち親世代と違い、タブレット端末やスマホって子どもにとっては珍しいものではないです。
ですので、タブレット学習も効果がないかも…と心配していましたが、
チャレンジタッチは、『自分専用のタブレット』というのが嬉しかったようで、興味津々です!
子どもって興味を持ったら集中力も高まりますし、苦手な勉強でも『自分のタブレットで勉強する』ということで何も言わずに勉強に取り組めるようになりました!
親が、
『勉強しなさい!』
というのは簡単ですし、無理やり勉強させることもできますが、それでは勉強が嫌いになってしまいますよね。
嫌だと思っていることを無理やりやらされると効果も小さいですし、子どもにとってもストレスになってしまいます。
多くの著書でも『自主性』が重要だと言われ、勉強を押し付けるのは逆効果とされています。
【子ども×勉強】は大切なことですし、親としても勉強はしてもらいたいですが、自主的に勉強をさせることは本当に難しく、悩んでいる人も多いと思います。
このように考えていくと、子どもが自分から勉強するようになったチャレンジタッチは、非常に良い仕事をしてくれたと思います。
親の負担は確実に減った!
私事ですが、シングルファザーというひとり親で、仕事・家事・育児をしているので子どもに勉強を教える時間がなかなか確保できていませんでした。
また、塾の利用も考えましたが、平日の送迎や月謝のことを考えると厳しいのも現実です。
同じように、
- 子どもに勉強を教える時間がない
- 塾は送迎や月謝が…
という人はたくさんいると思います。
チャレンジタッチは、〇付けはもちろん自動ですし、間違えた問題も丁寧に解説してくれます。
さらに、子供がどれくらい勉強に取り組んだのかもメールでお知らせもしてくれるんです!
実際、〇付けってかなり大変ですよね…。宿題の〇付けが地味にしんどいですし、それに加えて家庭学習の〇付けや解説もってなると負担はかなり大きいものになります。
チャレンジタッチなら、そういった負担を確実に減らせるのでオススメです!
チャレンジタッチ2年生の教材、勉強できる内容は?
小学生の勉強で1番大切なのは、テストの点数を上げることではなく、『勉強の習慣』や『後伸びするための土台作り』です!
とは言っても、テストでは良い点数を取って欲しいと思うのが親心ですよね!
子どもが100点を取ってきたら嬉しいですし、子どもだって嬉しくなりそれがモチベーションややる気にもつながります!
ということで、チャレンジタッチ2年生では、どんな勉強ができるのかもチェックしておきましょう!
2年生の教材って?
【進研ゼミ小学講座】の公式ホームページから、無料で資料請求すると体験学習のテキストや問題のほかに『チャレンジタッチ2年生の使い方がわかる本』がもらえます。
この本がめちゃくちゃわかりやすく、『何月にどんな教材が届くのか?』が一覧で記載されています。
チャレンジタッチは4月からキリよく始めるとは限りませんよね。
夏休みに合わせて7月から始めることや、10月とかに突然子どもがやる気を出して始めることもあると思います。
そんなときは、資料を請求して『今始めたらどんな教材が届き、どんな勉強ができるのか?』をチェックしてみましょう!
具体的な学習内容
チャレンジタッチ2年生は、
- 国語
- 算数
- 英語
- 知的好奇心を刺激
大きくは上記の4つになります。
覚える漢字は1年生の倍の160字、文章問題も1年生に比べると格段に難しくなります。
算数は『九九』が始まりますね!
小学校の担任の先生との個人面談で、『九九で躓いて、3年生以降も勉強についてこれなくなる子がでてくる』といったお話を聞きました。
3年生に上がったときは九九を使って割算をしますし、そのあとも九九はずっと付いてくるものですよね。
そして…英語です!
2020年に3年生から必修化となりましたね。
小学校によって違いますが、1年生から英語を取り入れているところもあり今後も英語の重要性は高くなっていくでしょう。
これから子どもが進学するときはもちろん、社会に出てからも英語はできるというのは大きなアドバンテージになります!
実際に求人サイトなどで調べてみても英語ができるだけで職業選択の幅が広がりますね!
チャレンジタッチでの英語は『チャレンジイングリッシュ』がとんでもなく優れています!
2019年4月までは追加料金が必要でしたが、今は追加料金や追加の申込が不要で利用することができます。
詳しくは↑上記↑で紹介していますが、アルファベットやフォニックスから始まり、英検準1級レベルまで目指せるほど充実した内容になっています。
チャレンジイングリッシュについては、私も子どもと一緒になって勉強していますね!
知的好奇心の刺激については『プログラミング』についても学習することができます。
プログラミングも英語と同じように重要度が高くなってきてますね!
子どもの頃からプログラミング的な思考を鍛えておくと、プログラミングだけでなく自分で問題を解決する力も備わってきます。
チャレンジタッチ2年生の勉強の進め方
チャレンジタッチ活用の流れは、
- 毎日のメインレッスン
- メインレッスン終了後の実力アップレッスン、紙教材
基本の流れは上記の通りですね。
チャレンジタッチはタブレットで勉強するものですが、紙の教材もあるんです!
赤ペン先生、テスト100点問題集、実力診断テストがあり、紙に書く勉強もできるんです!
ただし、これだけでは量が少ないと感じるかもしれません。
基本の学習が終わったあとや、並行して勉強できるのが
- チャレンジイングリッシュ
- 勉強アプリ
- 電子図書館まなびライブラリー
この中でも『電子図書館まなびライブラリー』は約1,000冊の電子書籍を読むことができるんです。
読書の重要性はいろいろな書籍でも言われている通りで、知的好奇心や読解力を伸ばすのに非常に効果的です。
また、年収が高い人や優秀な人は共通して読書家というデータ(エビデンス)もありますね。
チャレンジタッチはやろうと思えばどこまでも勉強できる仕組みになっているので、『物足りない』や『量が少ない』と感じることはないかと思います。
チャレンジタッチ2年生の教材を画像で紹介!
ここでは、実際のチャレンジタッチの画面を使いながら紹介していきます。
↑コチラはホーム画面です。
チャレンジタッチの電源を入れると上画像が表示されます。ここからメインレッスンをしたり、アプリやチャレンジイングリッシュなどのコンテンツに行くことができます。
↑コチラはメインレッスンができる『きょうしつ』です。
国語と算数が2年生のメインレッスンです。まずはメインレッスンを進めていくことになりますね!
↑コチラはホーム画面から『ひみつきち』に移動したときの画像です。
この中の『たからばこ』に勉強アプリがたくさん入っていくことになります。
↑コチラはプログラミンの勉強アプリです。
プログラミングといっても、基本的なパソコンの使い方とかも勉強できます。
小学校の授業でもパソコンは普通に使うようになってきましたし、大人になってからもパソコンスキルは必須ですよね!
↑その他にも『プログラミング的な考え方』を勉強できるアプリもあります。
自分が選んだ通りにコラショがダンスをしてくれます。
『えっ?これってプログラミングの勉強なの?』
と思うかもしれませんが、プログラミングは物事を順序だてて組み立てていくものです。
まずは自分が処理したいことを考え、組み立てていき、そこから『プログラミング言語』に落とし込んでいくんですね。
ですので、ダンスを使ったプログラミング学習でも十分に勉強になりますし、プログラミング的な思考の土台を作ることができます。
英語については、【体験談】チャレンジタッチの英語を徹底レビュー!効果や追加料金など気になるポイントも紹介!で詳しく解説しているので参考にしていただければと思います。
ここで軽く紹介すると、
↑英単語トレイン
↑英語でどたばたクッキング
↑英語でおしゃべりタウン
↑アルファベットもくもく文字タッチ
チャレンジタッチは英語が充実していて、ガッツリ勉強することもできます!
勉強アプリは他にもたくさんあり、
↑2年生の算数の山場『九九』の勉強アプリもあります!
ゲーム性もあるので、楽しみながら九九を覚えることができ、うちの子も九九が得意になり、小学校の宿題『九九カード』をあっという間にクリアできました!
1年生の倍の160字も覚えることになる2年生は漢字の勉強も大切です!
小学校では頻繁に漢字の小テストがありましたが、毎回満点とまではいきませんでしたが確実に力を付けていくことができました!
↑漢字辞典のような漢字アプリもあり、書き順や読み方も1つずつ勉強することもできます!
他にも、
1つのアプリで様々な勉強ができるものもあります。
小学生がワクワクするような設定になっていて、コチラも楽しく取り組むことができますね!
↑テストの点数を上げるためだけでなく、地頭力を伸ばすような問題も用意してあります。
ここで紹介した以外にもアプリはありますし、電子図書館もあります!
これだけあるので、チャレンジタッチ1つで他の勉強道具はいらなくても問題はないかと思います。
ただし、勉強できるコンテンツが非常に多いので、私たち親もしっかりとコンテンツを把握して上手く子どもを導いてあげることも大切です!
ちょこちょこっと教えてあげれば、あとは子どもが楽しみながら進めてくれるようになります!
紙とテキストってどっちが良い?
紙にしようか、タブレットにしようか迷っている人がかなり多いのですよね。
でも、よくよく考えてみると迷う原因は、
『親の希望や考え方』だけで決めているからではないでしょうか?
- 子供の学力を上げたい!
- 紙の方が効果がありそう!
- 勉強は紙でやるものだ!
というように、親の意見だけで考えるから迷ったり悩んだりするんです。
勉強の主役はあくまでも子どもです!
我が家では紙ではなく、タブレットでチャレンジを受講していますが、私の考えだけだったら絶対に紙のチャレンジを選んでいました。
でも、次男クンはもともと勉強に対する苦手意識や抵抗感があったので、もしも紙を選んでいたら絶対に続かなかったと思います。
タブレットだからこそ、勉強を習慣化することができました。
実際、タブレットを選んでも紙の教材は届きますが、いまだに紙媒体のチャレンジにはアレルギーがあり、思うように進まないこともあります。
紙かタブレットかで迷ったら、
『親目線ではなく、子ども目線で選ぶ』ことが大切です。
もしも、今どっちにしようか迷っているのであれば、一度子どもの立場になって考えてみるといいと思います。
チャレンジタッチ2年生の料金って?他の通信教育との比較は?
小学生のタブレット学習で人気が高いのが
- チャレンジタッチ
- スマイルゼミ
- Z会
この3つですね。
それぞれを比較すると、
12か月払い | 6か月払い | 毎月払い | |
チャレンジタッチ | 2,980円 | 3,300円 | 3,680円 |
スマイルゼミ | 3,200円 | 3,600円 | 4,100円 |
Z会 | なぜかZ会は2年生だけタブレット教材がありません。 |
月々の支払額を表にすると上記の通りになります。
Z会は1年生、3~6年生はタブレット教材があるのですが、なぜかZ2年生のタブレット教材がありませんでした。(私個人の調査結果)
↑コチラの記事で徹底的に比較していますが、チャレンジタッチのほうが低価格なのがわかりますね!
そのほかにもタブレット端末代やサポートサービス料金、学習内容を比較してもチャレンジタッチがコスパに優れていると言えます。
何度も繰り返しになってしまうんですが、チャレンジタッチの『チャレンジイングリッシュ』が優秀すぎて、他のタブレット教材では太刀打ちできない状態になっています。
それくらいチャレンジイングリッシュは超おすすめです!
チャレンジタッチ2年生はいつから始める?途中からでも大丈夫?
- 4月から始めないと損しちゃう?
- 何月から始めるのがお得とかってあるの?
- 料金に違いはあるの?
いざチャレンジタッチを始めようと思っても、それが4月から始められるとは限りませんよね。
途中から始めることもあると思うので、そんなときの注意点を紹介していきます。
4月から始めると超お得!
4月から始める1番のメリットはタブレット代無料の条件がかなり緩い点です。
通常は6カ月以上の受講でタブレット代が無料になるのですが、4月開始に限り1か月の受講でタブレット代が無料になるんです。
とりあえず1か月だけ試してみて、子どもの反応が悪かったから辞めた!って場合にかかる費用は1か月分の受講料だけで済むんです。
チャレンジタッチは
- 通常は2カ月以上の受講
- 6か月未満の退会はタブレット代9,900円
となっているので、4月から始めるのはオススメです!
勉強できる内容に違いはあるの?
うちの次男クンは8月からチャレンジタッチを始めました。
4月から始めるのが1番いいのかなぁと思っていたんですが、実際にやってみて感じたのは『いつ始めても大丈夫なんだな!』ということです。
4~8月に配信された勉強アプリは問題なく使うことができます!
ただし、メインレッスンについては過去の分を使うことができません。
チャレンジタッチ上で『教材ダウンロード』をすれば1か月前までの教材を使うことができますが、それ以前のメインレッスンについては学習することができません。
また過去に配られた付録のアイテムも受け取ることができません。
2年生で届く付録のアイテムには、
- 九九ソングバンド
- 電気をつくろう!ぐるロボ
- マジカルおさライト
などがあります。
どうしても欲しいアイテムがある場合は途中から始めると受け取れないので注意が必要です。
途中から始めたときの料金ってどうなるの?
チャレンジタッチの料金は、
- 12か月払い
- 6か月払い
- 毎月払い
の3つの方法があります。
12か月分をまとめて払うと、一月あたりの料金が下がりお得ですが、
たとえば『7月から始めた場合は12カ月払いってどうなるの?』って疑問ですよね。
この場合は、
- 7~3月分は2年生の料金が適用
- 4~6月分は3年生の料金が適用
となります。
まとめ
私たち親世代が子どもだったときと違い、ゲームやスマホ、動画コンテンツが充実しているので子どもが勉強をしなくて…って困っちゃいますよね。
それに、子どもの集中力は、興味があることとないことで歴然の差があります。
『勉強しなさい』と口うるさく言いたくはありませんが、どうしても言っちゃいますよね…。
我が家もそんな状況でしたね。
でも、チャレンジタッチを始めてからは『勉強しなさい!』と言うことが極端に減りました!(たまに言いますが…)
子どもにとっては、自分専用のタブレットで楽しみながら勉強できる!というのが大きいみたいですね!
また、1つのレッスンが5~7分程度で終わることができるのも勉強を継続できるポイントになっています。
英語の勉強をするときは、YouTubeでハワイなどの動画を見て、『英語できるようになったら一緒にハワイ行きたいね!』と話してから始めています。
具体的な目的意識をもって勉強に取り組むと吸収率もモチベーションも段違いです!
ってことで、
チャレンジタッチ2年生を使ってみた感想は、
親子そろって大満足!って結果でした!
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