ウェルスナビは追加投資をやるべき?タイミングや注意点も解説!

ウェルスナビは追加投資をやるべき?タイミングや注意点も解説!

ボーナスや定期預金、保険の満期金など、お金に余裕ができたら追加投資をしたほうが良いのか、迷いますよね。

実際にウェルスナビをやっている人は、7月と12月はボーナスの関係もあり、追加投資をする人が増えているというデータもあります!

資産運用は、運用する元本が大きくなればなるほど運用による利益も大きくなりますが、

『お金に余裕があるから追加投資しようかな!』

という考えで追加投資をしてしまうと失敗や損失の原因にもなります!

  • 追加投資のタイミング
  • 追加投資する金額
  • そもそも追加投資はやるべきか?

上記について確認して、理解してから追加投資をしましょう!

この記事の作者って?
2級ファイナンシャルプランナー!自身も資産運用や不動産投資を行っていて、その経験とFPを組み合わせて、【わかりやすく簡単】をモットーに記事を作成しています!1人1人の家計に近いFPだからこそ、伝えられることもたくさんあると思います!

ウェルスナビに追加投資するタイミングは?

追加投資は、自分で決めた時期に積立投資するのとは違い、『その時の家計状況』や『余裕資金の状況』に応じて不定期に投資することをいいます。

  • 毎月6日に〇万円を積み立てる→積立投資
  • ボーナスで余裕があるから〇万円を投資→追加投資

ってイメージですね!

追加投資は自分で自由に投資することができるので、相場が下落したタイミングや、余裕資金ができたときなど状況に応じて投資できるメリットがあります!

追加投資するベストのタイミングは?

1番いいのは、相場が暴落して底値になったときです!

コチラのチャートは米国株(VTI)のリーマンショックのときのものです。

リーマンショックは2008年9月に起こったもので、このときのチャートを確認してみると大きく暴落していることがわかりますね。

リーマンショックから約5か月後の2009年2月に底値となりそこから反転して、上昇していますね。

この『底値のタイミング』で追加投資をすると利益を最大化することができます!

追加投資のタイミングは難しい!

過去のチャートを見て、どこが底値だったのかを確認するのは簡単なことですし、チャートだけを見ると追加投資のタイミングは簡単そうに見えてしまいますね。

しかし、それはあくまでも過去の話であり結果論だからです!

リアルタイムでリーマンショックを経験すると『どこが底値』なのかはわかりませんし、『いったいどこまで下がるの?』という不安でいっぱいになります。

追加投資の理想的なタイミングは『暴落時の底値』ですが、見極めるのはプロでも難しいと言えます。

底値のタイミングで追加投資をする勇気はある?

リーマンショック時のチャートを見てもわかりますが、5カ月間は物凄い勢いで下落していますよね。

どんどん暴落している状況で、追加投資をする勇気はあるでしょうか?

ストレスが非常に高くなりますし、リスキーとも言えます!

さらに、

2008年12月には微妙に上昇の気配を見せていますね。

リーマンショックをリアルタイムで経験していた場合は、チャートは↓のように見えています。

大暴落後のちょい上昇です。

暴落して底値をついたと思い追加投資をしても良いタイミングに思えますよね。

でも、現実には2か月後までさらに下落していくことになります。

そもそも追加投資のタイミングは関係ない?

ウェルスナビは『長期・積立・分散』を基本としていて、短期間で利益を出すのでなく長期(10年、20年)という期間で利益を出すものです!

暴落して損をしたとしても、長い目でみれば暴落は回復して、さらに上昇していきますね。

過去のデータからもそのことはわかります!

ウェルスナビを、本来の目的通りに利用するのであれば、追加投資のタイミングはそこまで重要ではないんです!

ウェルスナビは追加投資をした方がいい?

追加投資をするタイミングは非常に難しく、しかも長期保有をするなら、そんなに細かく考えることでもありません。

では、『そもそも、追加投資はやるべきなの?』という疑問を解決していきましょう!

資産運用は元本でリスクが決まる!

資産運用でいう『リスク』とは金額の振れ幅のことを言います。

一般的なリスクは、危険性や失敗する確率って意味で使われていますが、投資では『値上がりと値下がり』の幅のことをリスクというんですね。

そして、リスクは運用する元本によって大きく変動するんです!

たとえば、年利5%で運用した場合、100万円の元本なら5万円の運用益になります。

同じく年利5%で500万円の元本なら25万円の運用益になりますね!

元本が大きければそれだけ利益も大きくなるんです!

しかし、逆のことも言えます。

年間で5%の運用損を出した場合、元本が100万円だと『マイナス5万円』、元本が500万円だと『マイナス25万円』にもなります!

追加投資で元本が増えると、得する金額は大きくなりますが、損する金額も大きくなるんです!

長期的に見れば追加投資すべき!

さきほどのリスクを考えると、追加投資をするのが怖くなりますが、長期的に見ればそこまで怖がる必要はありせん!

前述したように、ウェルスナビは長期投資で利益を出すものです!

リスクが高くなり、短期的なマイナスが出ることもありますが、長期的に見れば、追加投資をしたことで運用益が大きくなることが期待できます!

20年~30年後のことを考えると、余裕資金があれば追加投資をしたほうが、結果的には資産が増える可能性が高くなるんです!

追加投資は『ドルコスト平均法』がオススメ!

ドルコスト平均法を使うことで、投資タイミングによるリスクを小さくすることができますね!

理想的な追加投資のタイミングは下落時の底値ですが、その判断は非常に難しく、プロですら難しいと言われています。

ウェルスナビでは毎月『自動積立』を設定することで、ドルコスト平均法を使って積立投資をすることができますね!

これと同じように、追加投資もドルコスト平均法を使いましょう!

ウェルスナビはクイック入金を利用すれば振込み手数料も無料なので、特にデメリットもないですね!

例えば、10万円を追加投資するなら、1週目に3万円、2週目に4万円、3週目に3万円といった具合です。

ウェルスナビは外国のETFに投資しているので、ETFの変動リスクや為替の変動リスクがあります。

ドルコスト平均法を使えばベスト!とはいきませんが、ベターな追加投資ができるようになります!

ウェルスナビの追加投資の仕組み

では実際に、追加投資をするときのウェルスナビの仕組みを確認していきましょう!

追加入金すると自動的に投資される!

ウェルスナビは『ノーベル賞の金融アルゴリズム』を使ったAIが自動で運用してくれるものですね!

ということで、

追加で入金すると、自動的にETFに投資をしてくれます。

追加投資したからといって、私たちがやることは特に何もありません!

追加投資すると、いつ反映される?

ウェルスナビの入金には、

  1. クイック入金
  2. 振込み入金

2つの方法があり、

  • クイック入金は、20時までに入金すれば、その日のうちにETFに投資される。
  • 振込み入金は、ウェルスナビの口座に振り込んでから最低でも3営業日しないと反映されない。

というように、入金方法によって、投資されるタイミングが異なります。

相場の状況を見て、自分のタイミングで投資したいならクイック入金を利用しましょう!

ワンポイントアドバイス
『WealthNavi for SBI証券』を利用しているなら、SBI証券の口座からクイック入金(資金移動サービス)することができます!

ネオモバでウェルスナビをやると1万円からできる!

クイック入金の最低額は3万円なので、『ちょっとだけお金がういた!』くらいだと追加投資をすることができませんが、『WealthNavi for ネオモバ』だと1万円から追加投資ができます!

というよりも、ウェルスナビ自体を1万円から始めることができます!

少額でウェルスナビを始めたい人には、ネオモバがオススメです!

追加投資されるには条件がある!

クイック入金は最低3万円から入金することができ、振込入金は自分で金額を指定して入金することができます!

ワンポイントアドバイス
振込入金は手数料の負担があるため、ある程度まとまった金額じゃないと損します!

例えば、1000円を入金したら1,000円が投資されるわけではありません。

ウェルスナビで運用している資産の金額に応じて違ってくるんです!

運用資産が250万円未満の場合

追加で入金したあとの現金部分が、資産評価額の0.4%を超えて、3か月分の手数料を加えた金額を超えると、ETFに投資されることになります。

例えば、100万円の資産評価額だと、0.4%の4,000円+2500円(手数料の目安)=6,500円の現金部分があると、ETFに投資されることになります。

ウェルスナビで運用している金額にもよりますが、5,000円を追加投資しても、ETFに投資されないこともあるということです。

運用資産が250万円以上の場合

追加投資により、現金部分が『1万円+3か月分の手数料』を超えるとETFに投資されることになります。

ウェルスナビとしては、大切な収入源である『手数料』をしっかりと確保しておきたいということですね!

まとめ

追加投資をすることで、運用される元本を増やすことができるので、その分利益も大きくする可能性が高くなりますね!

追加投資をするタイミングは難しいですが、相場を見極めてタイミングを計るのではなく、『ドルコスト平均法』を使ってリスクを小さくしながら追加投資をしていきましょう!

また、『大暴落』と呼ばれるようなときは、ドルコスト平均法もやめて、一旦様子を見るのも選択肢の1つです!

【大暴落時は仕込み時!】とも言われますが、底値を見極めるのは簡単ではありません!

投資をしないのも投資です!

長期的な視点でウェルスナビを運用し、余裕資金で追加投資をしていきましょう!

 

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